仮説実験授業研究会

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自然科学(地球と宇宙)の授業書

《宇宙への道》 《月と太陽と地球》 《地球》

《宇宙への道》
この授業書は,「質問」と「お話」と「作業」を中心に展開する授業書で,仮説実験授業の授業書としては異質のものといえます。地球と太陽系の模型(大きさと距離をそのまま縮小したモデル)作りの作業を通して宇宙の広大さをイメージ化し,限りない大宇宙に思いをはせるという夢多い授業書として好評を得ています。小学校4年生から楽しめます。

●デジタル版授業書が,仮説社から販売されています。

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《月と太陽と地球》
月の満ち欠けがどうして起こるのかを,月や地球の模型を自分たちで作って,それを使って予想を立て,討論し実験することによって理解できるようにしてあります。月食や日食については,実験できる問題がかなり入れてあります。たとえ日食や月食が見られなくても,実験を通してその現象を理解し,楽しむことができるのです。かなり高度な内容も含まれているので,高校でも十分扱うことが可能です。

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《地球》
地球についてのイメージを検証する授業書で,一部〈宇宙への道〉と重複するところもありますが,より地球について詳しく取り上げています。第1部は「地球の表面」で,第2部は「地球のなかをのぞいたら」。地球の空気層や海の浅さに驚いたり,地球の中を見ずにどうなっているかあてる方法を考えたりします。

●デジタル版授業書を,現在作成中です。(2024年秋時点)

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