《宇宙への道》
この授業書は,「質問」と「お話」と「作業」を中心に展開する授業書で,仮説実験授業の授業書としては異質のものといえます。地球と太陽系の模型(大きさと距離をそのまま縮小したモデル)作りの作業を通して宇宙の広大さをイメージ化し,限りない大宇宙に思いをはせるという夢多い授業書として好評を得ています。小学校4年生から楽しめます。
●デジタル版授業書が,仮説社から販売されています。
(2025.6.1)デジタル版授業書《宇宙への道》の図でミスが見つかりました。大気圏の図なのですが,空気の濃度を間違えてました。また,第3部の「宇宙の星の散らばり具合をミツバチで表す」図の立方体も東京—長崎を結ぶ線と90度の線は北海道のほうには延びていかないことがわかりました。これらの修正にあわせて,大気圏の図のオーロラの色や高度も修正しました。
仮説社から販売されているものは,すでに修正されています。以前に購入された方は,無料で再ダウンロードできるそうです。
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